【キックボクシング】初めてのアマチュア大会で感じたこと

格闘技
Muay thai fighter training in the gym with the punch bag

皆さんこんにちは。

先月行われたキックボクシングアマチュア大会についてまとめてみました。

アマチュア大会とは

まず、アマチュア大会とは「プロを対象としない大会」のことです。ですので経歴の短い初心者もいればプロではないだけでとても高い技術を持っている選手もいます。    

その中で私はキックボクシング歴5か月というとても短い歴の選手として出場しました。もちろん格闘技すらやったことはありません。

今回の大会でいろいろなことが経験できたのでご紹介できたらいいなと思います。

キックボクシングを始めたい方ご参考までに(^^)/
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【初心者向け】格闘技始めたい!けど初心者でもついていけるかな・・・
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大切なポイント① フィジカルの有利性

私が一番感じたことはやはりフィジカルの差があれば負けることがないということです!

先ほども言いましたが、アマチュア大会はプロ以外ですので社会人の方もいれば学生の方もいます

そして1分2ラウンドや2分2ラウンドで行われるためどれだけ攻めてどれだけ得点を取れるかが重要になってきます

その勝負時間の中で技術面で勝負をすることは難しく感じました。

ですので、フィジカルを鍛えどれだけ攻め続けることができるかが勝敗の鍵を握ることになります!

大切なポイント② 殴られ慣れていること

ポイント①でお伝えしましたが、やはりフィジカルでの勝敗が勝負で勝敗に直結します。

そこで大切なのが攻め続けることです

殴られて少しさがり気味になっていると判定の時印象が悪くなってしまいます。

ですので、殴られてもひたすら怯まずに行けるように殴られ慣れておく必要があります。

大会によって違いますが、だいたいヘッドギアをつけるので頭への衝撃でダウンを取られることは少ないと感じました。

大切なポイント③ 自分の戦い方を間違えないこと

大会本番になるとつい自分の戦い方を忘れて相手の土俵で戦ってしまうこともあります。

攻め続けるといってもがむしゃらに攻めるわけではありません。

自分の得意な土俵で常に戦えるように意識しておきましょう。

試合前に気持ちを高めておくことはもちろん大切です。ですが気持ちを高めることとテンションがハイになることは違います。

気持ちを高めながらも落ち着いて戦いに挑みましょう!

大切なポイント④ 練習の通りに行くと思わないこと

大会本番で行う試合は練習で行うミット打ちやスパーリングとは全く違います。

相手も勝ちに誰よりもこだわっています。練習していたスパーリング相手と同様の圧だとは思わない方が良いかと思います。

特に、アマチュア大会は間合いがぐちゃぐちゃになりブレイクが多いです。ですので膝の攻撃を多めに練習しておいて損はないと思います。

まとめ

上記で大切なポイントをまとめましたが大きく言えば気持ちで負けないことだけです。

それは本番だけではありません。練習でも常に自分との闘いに勝ち、フィジカルを鍛えることも大切です。

自分の日々の練習にプライドを持っていきましょう!!

今後もキックボクシングに関連する記事を上げていきますのでよろしくお願いします。m(_ _”m)

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