香水って正直高いですよね。
1本1万円ならまだ安い方。気軽に買い直せるものではありません。
それなのに、実際は「店舗が遠くて試せない」ことや「文章や口コミだけで判断する」なんてことも多く、買ってから公開する人が多いジャンルでもあります。
香水は「一か八か」で買うには高すぎるギャンブルです。
このブログでわかること
・高い香水を買う前の判断材料
・香りが試せない時に、失敗しにくくなる方法
・高い香水を買って後悔しやすい理由
なぜ「高い香水」で失敗するのか?

香水を購入の際に失敗が多いのは以下のような原因があります。
- 体温・肌質による変化
- 時間の経過(ノートの変化)
- 周りの過大評価
体温・肌質による変化・時間の経過(ノートの変化)
店舗で香りを試して「これだ!」と思ったのに、家で使うと「あれ?」と感じる。その原因は、ムエット(試香紙)と肌の「温度差」にあります。
香水のトップ・ミドル・ラストという変化は、成分が蒸発するスピード(揮発性)の違いによって生まれます。ここで重要なのが、温度が高いほど蒸発は加速するという事実です。
冷たい紙の上(ムエット)では、お気に入りの「トップノート」がゆっくりと長く香ります。しかし、いざ自分の肌に乗せると、体温によってトップノートは一瞬で駆け抜け、すぐに未確認だったミドルやラストの香りへと移り変わってしまうのです。
つまり、店で嗅いだのは「スロー再生された理想の香り」。
肌でまとうのは速再生された現実の香り。
このギャップこそが、高価なボトルを無駄にしてしまう最大の罠なのです。
周りの過大評価
SNSでは「この香水で人生変わった」「全女子が買うべき」といった過激な言葉が並んでいます。
それは間違いではないかもしれませんが、「スマホを止めてクリックさせるため」の演出に過ぎません。
周りの過大評価を鵜呑みにして、いきなりフルボトルに1〜2万円を投じるのは、一度も試着せずにオーダーメイドのスーツを買うのと同じことです。
どうしたら失敗しないのか

結局のところ、失敗をゼロにする唯一の手段は「実際に使ってみること」です。
「でも、使うためにはボトルを買わなきゃいけないじゃん」と矛盾を感じるかもしれません。しかし、今の時代、いきなり高額なフルボトルを買う必要はないのです。
これから紹介する手段を使えば、数万円のボトルを購入した時とほぼ同じ「使用感」を、わずか数千円以下で味わうことができます。
「量り売り(小分け)」サイトで1mlだけ買う
高い香水でも1ml(ワンプッシュ)あれば、使用感を味わうことができます。
以下のサイトでは数多くの小分け香水を扱っています。
【公式サイト】・Ease9(イースナイン)
この3つのサイトでは香水を1mlから購入することが可能です。
特に、Ease9(イースナイン)ではSNSを中心に数多くの人気香水が揃えられおり、嗅ぎたい香水があるけど手を出せない人におすすめです。

また、Celes(セレス)では購入の際にお試し用ムエットを0円で5種類つけることが可能です。
店舗で肌に乗せ、そのまま数時間放置する
近くに店舗がある方は実際に店舗で嗅ぐだけでなく、数時間放置してみましょう。
香水の種類(賦香率)によっては長時間開けなければわからないかもしれませんが、一番確実な方法です。
「無料でつけてそのまま店を出るなんて店員さんに嫌な顔されるんじゃないか」と思うかもしれませんがプロの店員なら香水の性質をしっかり理解されているのでなんとも思いません。
自分の「苦手な香料」を特定しておく
自分の苦手な香料を理解しておくことも大切です。
「このにおい苦手だな」、「この香り失敗したな」と思ったらなんの匂いなのかを把握すると良いです。
香水サブスク(定期便)を利用する ~coloria(カラリア)~
香水は世界で60,000種類以上あるといわれています。
そこから毎年2000種類~3000種類の新作が誕生しています。
これだけの数があるからこそ、「SNSで誰かが言った1本」があなたにとっての正解である確率はかなり低いのです。
coloria(カラリア)では知らない香水を定期便で試すサブスクリプションを運営しています。
あまり香水の種類を知らない人やいろんな香りを試したい人におすすめです。
coloria(カラリア)公式はこちらから
さいごに 失敗は、知識で防ぐ
1本1万円以上の香水を買うのは、勇気がいりますよね。
だからこそ、「当たればラッキー」のギャンブルはやめましょう。
香水選びの正解は、SNSの誰かの言葉ではなく、「あなたの肌の上」にしかありません。
数万円を払って「イメージ」を買う前に、数千円で「真実」を確かめる。このワンクッションを挟むだけで、あなたの香水棚が「使い切れない後悔」で埋まることはなくなるはずです。



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