話が上手なあの人はいい香りがする『心理学×香りの戦略』

香り心理学

なぜかあの人の話を最後まで聞いてしまう

あの人の言葉は信じることができる

心理学というのは無意識の中で本領を発揮します。

トリベー
トリベー

「香り特化ブログ」運営者の”トリベー”と申します。

今日ご紹介するのは「話を最後まで聞いてもらうための香り心理戦略」についてご紹介します。

香りは相手の”無意識”の配下にある

私たちは、耳から入る言葉には「本当かな?」と疑いを持つことができます。

しかし、鼻から入る「香り」に対しては、ガードを上げることすらできません。

なぜなら、香りは相手の「無意識」の配下にあるからです。

多くの人は「何を話すか(言語)」という意識的な部分に全神経を注ぎますが、実はその土台となる「この人の話を聞こう」という姿勢は、もっと深い、言葉の届かない場所で決まっています。

無意識が「YES」と言えば、言葉は届く

あなたが相手の話を最後まで聞いてしまうのは、相手の話術が完璧だからだけではありません。

相手が纏う香りが、あなたの無意識下で「この空間は安全だ」「この人は受け入れていい存在だ」と許可を出しているからにあります。

香りで期待される効果

ここまで香りの魅力についてご説明しましたが、香りはあくまで1を2,3に変えるもの。

決して0を1にするわけではありません。

香水をつけるだけで商談に成功するわけではないし、アロマを焚きながら勉強することで100点が取れるわけではありません。

それを理解した上で以下の効果をご期待ください。

「信頼の土台」を作る:サンダルウッド

相手の無意識に「この人は誠実だ」と刷り込みたいなら、サンダルウッドの力を借りましょう。

サンダルウッドの主成分である「サンタロール」は、脳のアルファ波を増加させ、副交感神経を優位にすることがわかっています。

つまり、緊張を和らげ、安心感を与えることができるのです。

信頼を得るためにすることは”相手の警戒心を解く”ことにあると思っています。

「集中力のスイッチ」を入れる:ペパーミント

相手が疲れている、あるいは話が長くなりそうなときは、ペパーミントの出番です。

ペパーミントは脳を覚醒させ、注意力を高める効果が期待できます。

ホイーリング・ヘスィット大学(米)の研究ではパーミントの香りを嗅ぐことで、被験者の注意力が向上し、作業の正確性が上がったという結果が出ています。

「心の壁」を取り払う:ベルガモット

相手がどこかガードを固めていると感じたら、柑橘系のベルガモットが有効です。

ベルガモットは「天然の抗うつ剤」とも呼ばれるほど、感情に強く働きかけます。

ベルガモットの香りを嗅ぐと、ストレスホルモンである「コルチゾール」の値が有意に低下するという研究(2015年などの複数の実験)があります。

ですので、ストレスホルモンを減らし、相手の”心のガード“を物理的に下げてしまう戦略としてかなり有効です。

さいごに

相手の無意識をコントロールする

少し派手な言い方をしましたが、これは「相手への最高の配慮」でもあると思っています。

相手がリラックスして、ストレスなくあなたの話に耳を傾けられる状態を作ってあげること。

それもまた、香りを通じた一つの優しさだと私は信じています。

香りで印象を操作する実験

相手が本音を話してくれる香りとの関係

第一印象は香りでつかむ

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